説明2

タイプI実験室超純水システムSSY-UPH2.0-20L/40L/60L

製品紹介

システムにはEDI連続電気脱塩プロセスが採用されており、EDI膜パイル内の精製樹脂は微弱電流の作用で連続的に再生できるため、浄水プロセスで消耗品の損失がなく、膜パイルの電極効果により微弱電気で一部の極性有機分子を除去し、有機物含有量を減らすことができるため、水質は水質基準を継続的に安定して満たすことができます。

基礎水：ガラス器具洗浄、試薬調製、機器加熱水など。化学機器分析：UV/VIS、AAS、IC、AFS、ICP、HPLC、GC、TOC、LC-MS、icp-ms、GC-MS、電気化学、粒子カウントなど。

生物学的分析：PCR、DNA配列決定、電気泳動、動物および植物細胞培養、分子生物学、および水を使用したその他の分析方法。

一般的な消耗品:

デュアル波長UV UVランプ

185/254nm デュアル波長紫外線光源技術は、有機汚染物質の濃度を低下させ、細菌を殺し、再生を抑制し、純水中の全有機炭素 TOC 含有量を低減します。デュアル波長紫外線ランプは、さまざまなモデルの実験室超純水システムに装備されています。

0.22μm滅菌ターミナルフィルター

超純水システムの最後のリンクの水質保証として、無菌ろ過 HIMA および ASTM 規制に準拠して、微生物と粒子の正確な遮断を保証します。

入口ターミナルウルトラフィルター

ターミナルウルトラフィルターは、超純水から熱源、RNA酵素、細菌などを除去することができ、細胞培養、生化学分析、分子生物学などの用途に適しています。

混合床イオン交換樹脂

純水の水質を超純水レベルまで高める精密研磨樹脂であり、分析方法によって超純水の水質に対する要求が異なります。

技術的特徴

1 装置名称：超純水処理装置。

2 用途: クロマトグラフィー分析、スペクトル分析、遺伝子配列決定、細胞培養などに適しています。

3 湯量：20L/40L/60L/h/セット（25℃）温度が1℃下がるごとに湯量は約3％減少します。

4 水利用率60%以上。

5 イオン保持率は 99%、有機物保持率 (MW > 200 ダルトン) は > 99%、細菌および粒子の除去率は > 99%、粒子 (> 0.1μm)

6 水質抵抗率：18.2MΩ.cm（25℃）、重金属≤0.01ppb。

技術的パラメータ

モデル：	SSY-UPH2.0-20/40/60L/H
容量：	20/40/60L/時
抵抗率25℃:	15-18.2MΩ.cm
目次:	＜5ppb
細菌:	≤0.01CFU/ml
発熱物質/エンドトキシン	＜0.001EU/ml
RNases	＜1pg/ml
DNases	＜5pg/ml
重金属イオン	＜0.01ppb
微粒子および細菌の保持率	＞99.9%
1段RO導電率	導電率≈原水導電率*2％
2段階RO導電率	≤5μs/cm
原水必要量	GB5749-2006都市飲用水道水基準を満たし、水温5〜45℃、水圧0.2〜0.4Mpa。
サイズ	6705301270mm
電気要件	AC220/50Hz
力	350W
応用	PCR、DNA配列、TOC検出、IC、HPLC、GC-MS、ICP-MS、AAゲル分析

SSY-UPH2.0 プロセスフロー図

タイプI実験室用超純水システムSSY-UPH2.0-20L / 40L / 60L原水→ワイヤー巻きフィルターエレメント→CTOフィルターエレメント→PPフィルターエレメント→1段高圧ポンプ→1段逆浸透膜→2段高圧ポンプ→2段逆浸透膜→滅菌水タンク→EDIシステム→紫外線殺菌装置→UF限外濾過システム→PESターミナル精密濾過→給水ポイントタイプI実験室超純水システム